「とりあえず物件をいくつか下見して決めよう。」
「マラソン大会のコースを下見しておこう。」
と言う風に「下見」って言葉を日常でよく使います。
なんで「下見」と言うのでしょう
調べましたがはっきりとしたことはわかりませんでした。。。
こんにちは。工事部の今井です。
さて、工事もあらかじめ下見をしてから行います。
下見の段階である程度どのような配線を行うか
機器の設置が可能か否かも下見しておく必要があります。
これは点検口内の写真です。隠蔽で配線できるかどうか点検口内もしっかり確認します。
新たに設置予定のブレーカーボックスや送信機のスペースを確認します。
屋内尾設置するブレーカーボックスや送信機類は家の分電盤に並びで設置することが多いです。
HUAWEI蓄電池システムの工事前の屋外はこんな感じでした。
下見通りに工事が行われるのは当然なのですが
自分が思い描いていた通りに機器が設置されるのは気持ちがいいです。
ただ、全てが下見通りに行くわけではなく
実際に壁に穴を空けなければわからないこともあります。
下見の段階では明確にできないこともあります。
どんな配線ルートや機器の位置が最良かは経験や知識、想像力が必要になります。
なので、良い工事をするには下見が大切なんですね。
話題は移りまして、ただ今高卒求人活動を行なっております。
就職先を決めるのはとっても悩みますね。高校生の皆さんやその保護者のみなさん、先生方はそれこそ下見や下調べをたくさんすることと思います。
お給料や福利厚生、やりがい等々、、何が決め手になるかわかりません。
ただ個人的には「楽しさ」が大切だと感じています。
「楽さ」ではなく「楽しさ」です。
どんな仕事を選ぼうかな。
どんな大人になろうかな。と高校生の皆さんはなりたい自分を想像していることと思いますが
その下見に一度プラスへ来てくれることを心よりお待ちしております。