こんにちは前場です。
前回に続いて工事についてのご紹介です。
今回は陸屋根に太陽光発電を設置するための基礎工事にお伺いしました。
陸屋根というのはビルやマンションの屋上のように平らになっている屋根の事です。
こういった平のところにパネルを設置する場合、最近ではどこにも固定せずに
ブロックの重さを利用してパネルが動かないようにする設置方法があるのですが
今回は建物の屋根にアンカーを打ち、建物にしっかり固定する工事をさせていただきました。
この工事の場合、アンカーを打つ際に屋根に孔をあけるので防水には十分気を付けなければなりません。
通常であれば新しく設置した基礎の周りを防水工事するのですが
今回はすべて防水を新しくやりかえてから施工させていただきました。
防水工事は知り合いの業者の方にお願いし、とてもキレイに仕上げていただきました。
梅雨の時期もあり日程の調整をするのが難しい中、ご協力頂けたことは本当に感謝です。
次は設置した基礎の上に、パネルを固定するための架台を取付ていく作業になります。
続きは来月の工事になるので、またご紹介できればと思います。
代表取締役 前場 智輝