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電池のはじまり

電池のはじまり

こんにちは工事部の今井です。
梅雨が長いですね。
蓄電池内部へはやはり水を侵入させるべきではありません。
工事をするものにとって”雨”は作業効率が落ちるため
忌むべき存在です。。
ちなみに蓄電池には屋内設置要のものもありますが
屋外設置可能な蓄電池がほとんどであるため、水が内部に侵入しなければOKなんです。
さて、弊社では、主に家庭用蓄電池をメインに工事を行なっており
ここ数年、続々と各メーカーさんから蓄電池の新製品が世に出されています。
蓄電池の容量や用途など、製品がアップデートされていくのですが、
ふと「電池のはじまり」について気になって調べてみましたので紹介します。
西暦1800年イタリアの「アレッサンドロ・ボルタ」が「電たい」と呼ばれる装置を作りました。
それが最初の電池だったらしいです。
仕組みは、銅と亜鉛の円板と食塩水でぬらした厚紙を組み合わせて電気を発生させる装置だったようで
簡単に作れそうですが、人類が初めて電気に気づいたとされるのが紀元前600年と言うことなので
電池が作られるまで長い時間がかかりましたね。
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電気発見から電池誕生までは長い年月が必要でしたが
ここ数年は毎年のように新しい製品が誕生していきます。
その時代の流れについていけるよう、僕も勉強を重ねなければ!
もうすぐ梅雨が明けるのでは無いかと期待する今日この頃です。

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