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株式会社プラス

太陽光発電工事② 準備の様子

太陽光発電工事② 準備の様子

今年の「大寒」は1月20日から。つまり今日からです。
「大寒」を過ぎると「立春」がやってきます。
「大寒」から「立春」という季節の流れってよくできているな。と思いました。
昔の人は今よりもずっと実感を持って四季に触れていたのだから、「自然とともに在る。という感覚を誰もが持ち合わせていたんだろうな。」と、とりとめもなく想像していました。
プラスも自然のエネルギーを扱うという面においては、「自然とともに在る会社」と言えますね。
前回のブログに
「太陽光発電が盛んだった時期に比べ、今は工事の件数が減っているので、もしかしたら更に減っていくかもしれない。」
とありましたが、
事実、工事件数が減るにつれ工事業者も減っている傾向にあるようで,
「設置した業者はもう無くなってんねん。」
と太陽光機器の点検に伺ったお客様から知らされることはよくあります。
僕は太陽光工事が減少傾向にあるという事実を入社前の面接でさらりと告げられました。
この業界について少し調べて覚悟はしていましたが、太陽光発電工事の会社というイメージとあわせて、その事実を当事者から知らされることで、ドキリとした記憶があります。
ただ、「今でも太陽光工事業者として選んで貰えることは作業員の技術の高さや信頼に足る行いを積み重ねてきたからやで。」と社長から伺った時、不安は解消されていました。
それに今は蓄電池や、、最近ではV2Hなど、時代に合わせてできることもどんどん増えています。
会社としても個人としても去年よりもできることが増えていく感覚があります。
さて、今回は工事準備の様子を少し紹介します。
フォークリフトで工事で使う部材をトラックへ積み込みます。
運んでいるのは太陽光パネルです。
IMG_6718.JPG
操作は自動車と似ていますが、最初は「倒れないかな。。」と恐る恐る操作していました。
屋根上での作業があるため、
梯子も積み込みます。
この梯子はとても重く、バランスよく持たないと倒れてしまいます。
最初は恐れるどころか歯が立ちませんでした。
10437.jpg
ざっくりした紹介ですが、こんな感じで準備をして明日の工事に備えます。
太陽光工事に伺う前日は、当日雨が降らないか心配になります。
雨が降ると屋根上の作業が危険なため、中止にせざるを得ません。
自然には抗えませんね。雨
太陽光発電が派生してどんどん新たな技術が表れていくのは楽しみです。
そして、まだまだできることが増えていくこと、その環境があることに感謝です。
これから寒くなりますが、必ず暖かくなります。それが四季です。
春が待ち遠しいです!
今井

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