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太陽光発電と動物被害

太陽光発電と動物被害

急に寒くなったり、暑くなったりはっきりしない気候ですね。
今日は暖かくてもうすぐ春が訪れる予感がしました。
暖かくなると草木が芽吹き始めたり
動物たちが冬眠から目覚めたり
生命活動が活発になってきます。
その活動が、私たちに思いもかけない影響を与えている
一例を紹介します。
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太陽光パネルのケーブルの被覆が何者かに剥がされ
銅線がむき出しになっています。
犯人は「ムササビ?」「イタチ?」
動物にくわしくありませんが
「げっ歯類」と思われる動物によるものでしょう。
さらにむき出しの線の周りには樹皮。
気が付くのがもう少し遅れていたら
ショートした際に散った火花が樹皮に移り
火事にになっていたかもしれません。
今回は未然に防ぐことができました。

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