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株式会社プラス

目標の共有

目標の共有

突然ですが、皆さんは今「目標」を持っていますか。

仕事上でのノルマという目標がある人もいれば、なりたい自分になるために個人的に目標を決めている人もいるでしょう。
ノルマと聞くと強制的な感じがしてあまり良い印象を持ちにくいですが、

「プレッシャーのないところには人の成長もない」

私はそう考えているので、自分を成長させるという意味ではノルマにしても個人的な目標にしても適度なプレッシャーの中、目標に向かって努力することは大切だと思います。

プラスは工事会社なので売り上げといったノルマはありませんが、弊社では従業員それぞれに個人目標を持ってもらっています。

仕事のスキルを上げるための目標や読書の目標など内容は様々ですが、皆が目標を共有しながら頑張っています。

本来、目標は自分自身との約束事のようなものですが、
私もそうですけど、人って他人との約束は大事にしても自分との約束はおざなりにしてしまうことが多いですよね。
そうならないように、
自分との約束事を他人との約束事に変えて目標に対するモチベーションを上げる。
皆で目標を共有している理由はそこにあります。
それに、自分が頑張っている姿が周りにいい影響を与えることもできるし、
逆にさぼっていると周りの士気を下げてしまう。その要因に自分がなるかもしれないので、
仲間のために頑張ろうという気概が出てきます。
なので、私は目標を達成することよりもその想いを持って取り組めているかどうかを大事にしています。
プラスの皆もそのことを理解し頑張っています。

「努力する苦しさは一時的であり、努力しなかった苦しさは一生続く」という言葉があるように、
皆に努力を促すことや鼓舞することを自分の使命として、
経営理念である、社員の幸福と成長を追求し社員に愛される会社づくりの実現に向けて努めていきます。

少し難い話になったので、
クレヨンしんちゃんでお馴染み、野原ひろしの名言としてユーモアのある記事がSNSで紹介されていたので、
最後にその言葉を紹介して終わりにしたいと思います。

【努力するというのは、うんこをすることと同じだ】

① 踏ん張ること
② 毎日すること
③ 水流すこと
④ その姿は決して人に見せないこと

最後までお読みいただきありがとうございました。

代表取締役 前場 智輝

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