こんにちは。
工事部の中川です。
桜がきれいですね。
会社前の公園にたくさんお花見する方々がいて、
ここ数年は自粛されていた分、
今年は賑やかさを感じます。
この日は晴天で、より桜が映えていました。
桜は「春だ!」というメッセージが強く、
それだけで人を明るくする力を持っていますね。
古来のDNA的にも、生きるか死ぬかの冬の終わりは
大きな喜びだったと思います。
それにしてももう4月で、
僕の3ヶ月はどこかに行ってしまった感があります。
記憶が薄いです…。
「どんな願いも叶うとして、
その記憶が一切残らない場合、
あなたはそれをしますか?」
という質問を思い起こしました。
記憶に残らないならやらないという方も
割といるかもしれませんね。
ですが
記憶に残るのが一日なら、一週間なら、一ヶ月なら、一年なら…と
どこで境界線を引きましょうか。
むずかしいですね。
たとえ記憶に残らなくても、
やるのがいいです。
今、この瞬間は喜びを感じられるのですから。
“目の前のことに精一杯向き合う”
ということの大切さを伝えてくれた質問です。
過去の後悔・未来の不安に今を使うのはもったいない。
今は今を生きなくては。
単に掛け替えのない人というのはいないと思います。
それでも
自分にとっての誰かや
誰かにとっての自分は
きっと掛け替えのない存在です。
誰か、特に身近な人は自分にとって、
掛け替えのない大切な存在で、
その人たちの助けがなくては生きられません。
だからこそ、僕も誰かにとって
助けとなれる存在でありたいと思います。
桜などの季節ごとに訪れる景色は、毎年目にしては四季を感じるものですが、
去年やその前にどんな感じで、どう思ったかの記憶はかなり薄いです。
それでも毎年「やっぱり良いな」と思うのは、
今この瞬間の美しさを教えてくれ、
目の前の景色は自分にとって掛け替えのないものだからだと思います。
特別な景色でなくても、
毎日の中にも見つけようとすれば見つけられるはずです。
今日は何を見つけられるでしょうか(^^)
明日は弊社社長、前場の誕生日です。
社長、いつも助けていただき、ありがとうございます。
お誕生日おめでとうございます!