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株式会社プラス

正々堂々

正々堂々

こんにちは。
業務部の水本です。
今年も残すところあと23日となりました。
12月に入った途端、一気にクリスマスムード。
街中で溢れるクリスマスソングや、
イルミネーションの街道を歩いたりするのは、
何だか気分があがりますね。
この1ヵ月早く過ぎないでと思うばかりです。
さて、11月終盤には、日本シリーズでヤクルトが日本一に輝きましたね。
毎試合、点の取り合いで熱戦が続き、
観戦している側も楽しく、応援にも熱が入りました。
特に印象に残った場面が、ヤクルトの青木選手が見せた行動。
第4戦の7回表1ボール2ストライクで追い込まれた中、
青木選手の体の付近に直球が当たりました。
審判はデッドボールと確信しジャッジしましたが、
その直後 … 青木選手が「ここに当たった」と、
バットのグリップエンドを指さし、体に当たっていないと自ら審判に申告したのです。
正々堂々と戦う姿勢に、私はTV越しで自然と拍手を送っていました。
これぞスポーツマンシップ。
【正々堂々】この言葉はスポーツや勝負事でよく耳にしますが、
仕事に対する姿勢でも通じる事だと思います。
正々堂々と仕事に向き合う事は、相手への礼儀にも繋がる。
今回の青木選手の行動は、大変勉強になりましたし、
これは仕事をする上で私自身心がけていきたいと思いました。