今日は、蓄電池を置く時の工事のお話を。
京セラ、パナソニック、シャープ等といろんなメーカーから
蓄電池が出ています。
何がどう違うのか??
という所で、一番最初に疑問を持たれる方が多い
のではないでしょうか。
何がどう違うのか、機器を設置する場所に注目して
比べてみます。
まずは、パナソニックから。
機器設置【屋内】:バッテリーを屋内に設置(次回のブログに書く予定です)
機器設置【屋外】:パワーステーションという、少し高さのある機器を設置
屋外に機器を設置する時は、地面より一段高くするためのコンクリート基礎が
必要です。
弊社では、工事をする時はこんな感じです。
工事でお伺いした日に、この写真の基礎を作り、乾燥を待ちながら
支障のない部分の工事を進めます。
この基礎の上に、パワーステーションを設置します。
基礎中央部分のコンクリが乾いていなくても、上に置く機器は
その部分は空洞なので、大丈夫です。
こんな感じに
ボルトで基礎の固定をするので、ガッチリ&しっかり 固定されています。
この置き基礎があれば、太陽光パネルの設置&屋内機器配線&屋外蓄電池
&コンクリート基礎が1日で完了します。
工事完了後から1~2日程で、固まります。
あとは、蓄電池で充電を開始させて、完成です。
次回は、パナソニックの屋内に置く機器の工事をご紹介します。
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