こんにちは、
業務部の水本です。
10月に入り、季節の移り変わりが目でも、
肌でも感じる事に、なんだかわくわくしている今日この頃です。
さて、先日、社内研修の一環として、喜多川泰先生の講演会へ参加させていただきました。
講演会のテーマは、【幸せの本質】
幸せって何だろう。
その本質をつかみきれず、日々過ごしている人が多いかもしれません。
講演会では、喜多川先生の人生におけるヒントや、アドバイスがたくさん詰まった貴重なお話で、
大切にしたい言葉が沢山ありノートへ書き留める手が止まりませんでした。
ここで、心に残った言葉を少し紹介せていただきます。
■「思い通りより予想を超えた人生を」
思い通りに物事を進めようとしても、中々その通りにはいかないもので、
1日1%でも良いから自分の生活や習慣を良くすることで、
「自分の人生がまさかこうなるなんて。と思う人生になる。良い未来の確率は上がる。」
■「手軽な快楽より鼓読を選べ」
スマホを見る時間を捨てる。
人はスマホを見ている時、ドーパミンが出ているので、脳が快楽を感じている。
少しでも良いからスマホを断ち切って自分を鼓舞する。
1月15分でも良いから読音の時間を作る。
1日1%の時間をここに注ぎましょう。
喜多川先生の作品を読んで学んだことを、
自分自身、実践している事がありましたが、
この講演会でその意味を理解することができました。
そして、「大切な人の為に本を読む。」
これをモットーに読書を続けていこうと思います。
講演会に参加させていただきありがとうございました。