こんにちは、工事部の中川です!
ようやく涼しくなってきました。
過ごしやすい季節の有難さを噛み締めながら取り掛かっていきたいです。
プラスの工事部は現在6名に増え、
いつの間にか先輩よりも後輩のほうが多くなりました。
後輩と一緒に現場に行くことも多く、
日に日にたくましくなる姿を見て頼もしく感じています。
覚えることが多く、別々の作業を同時並行で覚える必要があったりすると混乱することもあると思います。
まさに僕はそうだったので、自分の経験、特に失敗談を伝えることでこれまでの苦い経験も
糧にできているのではないか…と思っています。
失敗は誰にでもあり、どこで起きるのかも完全に予測は難しいです。
だからこそ、起きたときの対処やそこから何を得るのか考えることが大切な姿勢かな、と思います。
日が短い季節に入ってくると、余計に焦ったり、自分で自分を急かしてしまうことが僕にはよくあるのですが、
「第三者目線で自分がやっていることを俯瞰できる余裕を持ちたい。」
入社してからおそらくずっと思ったり日報に書いたりしてました。
自分の中に巻き起こる感情はどうにかできるものではありませんが、
その感情とどう付き合うのかは自分でコントロールできるものです。
「ああ、またこいつ焦って横着しているな」
「いつも同じところで躓くな」
そんな風に付き合っていくことを心がけています(本の受け売りです)。
上手くいくといい気分になったりしています。
それにしても、同じ時期の自分よりよほどしっかりしているように見える後輩たち。
教えてもらうこともたくさんあります。
そんな後輩たちに恵まれて嬉しいです。
いつもありがとう。
これからも一緒にがんばろう!