こんにちは、中川です!
セミの合唱で目が覚める真夏になりました。
学生さんは今週辺りから夏休みでしょうか。
本当に暑いので、熱中症には皆様お気をつけください!
今期初めに経営理念と行動指針が変わっているの気づいていただけてましたでしょうか?
行動指針の最初にでてくる「共感」が本日のキーワードです。
共感することで、人はコミュニティを作って進化してきた動物です。
他人の気持ちを自分の気持ちのように感じること、これは人間関係においてとても大切な能力ですよね。
仕事をしていると、仲間のひと言に「だよね!」となることがあります。
「今日の配線、狭くてキツいな…」
「この新しい道具、使いやすくて捗る」
そういう“共感”の瞬間があると、なんかホッとするというか、
「ひとりじゃないな」と思えます。
行動指針の【仲間と共感し合い】は、こういう何気ない場面のことでもあるのかな、と勝手に感じています。
僕たちのやってる仕事って、太陽光とか蓄電池とか、専門的な一人作業もありますが、
一人でできないこともよくあります。
そこでちょっとした気遣いとか、声のかけ方ひとつで、段取りも仕上がりも変わってくると思うんです。
人間ですからね。
「ここ、あらかじめ配線出しといたよ」
「先にこの材料運んでおくわ」
そんな気配りができるのも、日頃からの共感があるからこそかなって思います。
決して大層なことだけじゃなくて、小さなことでもその気遣いが何より嬉しかったりするんですよね…!
技術だけじゃなくて、“気持ちをわかりあえるチーム”で動けるのって、やっぱりいいなと日々思っています😊