こんにちは、業務部の藤田です。
1月末ということもあり、月末までに片付けないといけない資料と
奮闘しております。
毎月、全員が参加する会議で使用する資料の作成や、
社長への月次報告など、毎日数字を扱っています。
学生時は数字が苦手で数学の授業よりは、
国語や英語や歴史などの方がどちらかと言えば好きでした。
今では数字の面白さが分かりましたが、それもこれも、
仕事で数字に触れる機会が多くなってからだと思います。
この数字が伸びた時は、工事で忙しい月だったな、あまり工事が
入らなかった月、新しく人を採用した月だったな、と分かるのも、面白いですね。
会議ではそういった数字から見れることを話し合うのですが、
後から議事録を振り返って、数字の背景を思い出すのも、好きな時間です。
数字を比較したりして、いろんな面から数字を見るのも好きですが、
「もしもこうだったら…」と数字を実際の数字と変えて、あえてピンチに
追い込まれる数字を設定してみたりして、実際とは違う状況を考えたり
することも楽しく感じます。
学生時代にこの面白さに気づいていれば、また違った人生だったのかな、と
「もしもこうだったら…」と、ついつい思いを巡らせてしまいます。
最近、子供たちがどこまで大きな数字を数えられるか、とよく遊んでいます。
途中の数字が飛んで、あっという間に20!とゴールすることもあれば、
数字が戻って、なかなか終わらないこともあり、何でやねん!と言いたい
気持ちを抑えて聞いています。
まだまだ数字の世界は広いんだよーと思いながら、見守っていきたいなと
このブログを書きながら思いました。