こんにちは、工事部の中川です!
プロ野球の日本シリーズ、メジャーのワールドシリーズも終わり、
オフシーズンになりましたね。
オフシーズンになると、ドラフト・引退・戦力外・FAなどでチームの構成が少なからず変化します。
「この選手がこのチームに!?」と衝撃的なニュースとしてインパクトを受けることもありますが、
しばらくすると移籍後のチームが当たり前になり、いつの間にか
「そう言えば前はこのチームにいたよな…」となっていることが多いです。
これは一般企業や人間にも当てはまりますよね。
最初は違和感があっても、いつの間にか馴染んで、当たり前になる。
良いことにも悪いことにも言えることなので、良いことの積み重ねを日々意識することが大切ではないでしょうか。
最初は面倒に感じる作業でも、コツコツと続けていくと面倒と思わなくなるので、
これを意識していくことを心がけていたいです。
プラスで働いていて、色々な作業があるのですが、
「好きな作業」と言われたら少し自分を振り返るきっかけとなりました。
工事前には現場の下見を行いますが、
下見内容をまとめ、わかりやすくしておかなくては
部材の発注が間に合わなかったり、忘れ物をしたりとミスに繋がっていきます。
下見の資料を作成することは、地味な作業ではありますが、
嫌いではないし、むしろ結構好きだなと感じます。
工事に行く人が自分ではないことを前提にして、
行ったことがなくても資料を通して工事のイメージをしやすいようにと思って作成しています。
資料ができたときの達成感と工事が無事に完了したときの安堵感は他の作業にはないものがあるのではないでしょうか。
新商品がでたり、仕様が変更になったら、工事部としてすぐに対応していかなくてはいけません。
把握することの取っ掛かりとなるのも下見の資料作成だったりするので、大事にしていきたい積み重ねですね。