弊社は今年の８月で１９期に入りました。

私がこの会社の経営を引き継いで3年が経過したこともあり、経営理念と行動指針についても新しく作ることになったのでそちらをご紹介させていただきます。

企業理念　

「プラスで良かった」と、

お客様に信頼を社員に喜びを

感じてもらえる会社を目指します。

電気工事を通してクリーンエネルギー事業の発展に貢献し

豊かな暮らしを提供します。

行動指針　　7つの質問

1、仲間と共感し合い思いやりと感謝の気持ちをもっているか

2、自分磨きに努めているか

3、強い意志と誇りをもって優れたサービスを提供できているか

4、相手の期待を超えて感動を提供できているか

5、妥協はないか、逃げていないか

6、先延ばしにせず、すぐに行動できているか

7、誠実に取り組み常に素直な心で行動しているか

私がこの仕事を始めた当初は太陽光発電は贅沢品でした。

しかし電気代の高騰や異常気象の影響もあり、今や地球環境の改善、人々の安全で豊かな暮らしの実現にはなくてはならないものになっています。

同じように蓄電池やV2Hといった商品も当たり前の存在になってきています。

各メーカー様の努力により次々と新たな商品が開発される中で、そういった商品を安全にそして快適にお客様にご使用いただけるようにするのが私たちの役割であります。

私たちは電気工事を通して世の中の発展と人々の豊かな暮らしに貢献していることに誇りをもち、知識や技術そしてサービスの向上を常に目指していきます。

弊社を選んで頂いたお客様、企業様に「プラスに依頼して良かった」そう言っていただくことが最大の価値であり会社の存在意義だと私は考えています。

そしてお客様に満足を提供するのは従業員たちです。

その従業員に働くことへの喜びと満足を感じてもらわなければなりません。

働く中で辛い経験やしんどい思いをすることもあると思いますが、自分が周りの人や社会に貢献しているということを実感してもらい自身の喜びとして感じてもらえる環境を築いていくことが私の責務だと捉えています。

働くことは楽なことではないですが、いろいろな経験を積んで成長していくなかで、

「プラスを選んで良かったな」従業員にそう感じてもらえたらこれほど嬉しいことはありません。

従業員と共により良い組織を築いていき、株式会社プラスという会社でこの理念の実現に向けて邁進していきます。

代表取締役　　前場 智輝