こんにちは、工事部の中尾です。
梅雨がやっと終わったと思った途端、連日の猛暑が続いておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日はプラスの職人が作業時に心掛けていることについてお話しをしたいと思います。
プラスでは現場で作業するにあたって、全員が共通して心掛けていることが一つあります。
それは、一度手をつけた作業箇所は最後まで作業を終わらせ、片付け、掃除を終えて、次の作業箇所へ移るということです。
もちろん効率良く作業していくことが大前提ですが、作業内容が多かったりすると、どうしても時間に追われてしまい、作業しやすい箇所に無意識に動いてしまい、あちこち手をつけてしてしまいたくなってしまいます。
ただこういうやり方をしているとどうしてもミスだったり、忘れ物などが発生してしまいます。
いい仕事をしても些細なミスがあったり、忘れ物をしたりしてしまうと、お客様に不安な思いをさせてしまったり、ご迷惑をお掛けし、全てが台無しになってしまい、お取引先様にもご迷惑をお掛けし、お叱りを受けることもありました。
些細な心掛け一つで、現場でのミスや忘れ物が減らすことができるので、今後も常に意識していきたいと思います。
夏本番を迎えておりますが、体調を崩さないようにしっかり取り組んでいきます。