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株式会社プラス

会社という船

会社という船

こんにちは!業務部の土居です。

今回はフリーテーマでブログを書くということで、どんな話をしようかと悩みましたが
先月に読んだ喜多川泰さんの本「手紙屋」の中で、自分にどんな職業が向いてるか分からない就活生に『会社を船に例える話』をしていたのがとても印象的だったので、この話を交えながらプラスについても書いてみようと思います!

突然ですが皆さんは、目の前に大きい船と小さい船があるとしてどちらを選びますか?

大きい船だと沈まなさそうだし、小さい船だと荒波にのみ込まれないか心配になるかも知れません。
ですが、あの豪華客船タイタニック号が沈んでしまったように…
実際に船の大きさと航海の危険性にそれほど相関性はないのです。

喜多川さんは本の中で、会社を船に例え

“大切なのはどの船に乗るかではなく、その船がどういう目的で航海しているかであり
重視しなければならないのはその会社という船の航海の目的が、乗組員であるあなたをワクワクさせるものかどうかです”

とおっしゃっていました。

私はこれを読んだとき、プラスに応募した時のことを思い出して嬉しくなりました。

というのも、私は電気工事の知識がないどころかパソコンの知識もなく、前職はアパレルでした。
接客業が自分に向いている職業だとずっと思っていました。

ですが、プラスの業務部求人の見出しに「人付き合いが好きな方最適!」と書いてあるのを見つけ
事務職なのに!?と興味を持ち、
面接では会社の雰囲気に惹かれ、ビブリオバトルという取り組みがあると聞いたとき「ここなら今まで読書をせずにマンガや映画ばかり見ていた自分を変えられるかも!」とワクワクしました。

そう、ワクワクしたのです!

おかげで今はたくさんの本と出会い、仕事としても人としても色々なことを学ばせてもらえる
最高の船に乗れています。
以前のように人間関係で思い悩むこともなくなりました。

喜多川さんの「手紙屋」オススメなので、気になった方はぜひ読んでみてください。

そしてプラスでは電気工事スタッフの募集をしています。ぜひこちらもご覧ください!
電気工事の現場作業スタッフ (itszai.jp)

工事部の皆さんだって全員が未経験からのスタートなんですよ!
だからこそ、優しい先輩方が必ずサポートしてくれます。

最後までお読みいただきありがとうございました。