こんにちは、業務部の藤田です。
今日は子どもと一緒に先日出かけた先のことを少し書こうと
思います。
子ども用の二輪車でストライダーというものがあり、ペダルは
付いておらず、地面を足で蹴って前進します。
我が家ではこのストライダーがとても流行っております。
このストライダーが開催する、子どもの為のレースが先日
万博記念公園で行われました。
「元祖世界最年少レース」です。
2歳、3歳、4歳の子がスタートの合図で、大人のレースさながらに
猛スピードでコースを駆け抜け、コーナーでは体を地面に倒して
速度を落とさずに曲がっていく姿は、とてもかっこよかったです。
もちろん、感動も数えきれないくらいあり、こけてしまったり、
コース上からお母さんやお父さんを求めて泣いてしまう子も居たりします。
そんな時は一緒に出場している子が助けたり、スタッフに励まされて
頑張る姿にはジーンと来てしまいます。
こどもが主役のこどものためのレース。
テーマが「こどものちから」というのですが、
ストライダーを売るだけではなく、こんなに大きなこどもの為の
イベントを開催する会社の考え方が、素敵だな!と大ファンに
なってしまいました。
商品だけでなく、その会社がすることにも好感が持てるというのは、
素晴らしいことだな、と感じました。
会場内では、ストライダーに乗るときはヘルメットの着用が必須なのですが、
被っていないと、ストライダーポリスに取り締まられる、という面白い
仕掛けなどもあり、あらゆる角度から楽しませてもらえました。
他にも好きな会社を見つけて、何かヒントを得られるように、
出歩いてみたいと思います。