こんにちは!工事部の中川です。
2024年に入り、最初のブログが回ってきました。
新年になり、プラスでは個人目標を設定し、それぞれが色紙に書いて常に目にできる状態にしています。
僕の目標は「本から学んだこと、真似しようと思ったことを実践に移して報告する」です。
いくら本から良い知識を取り入れても、行動に移さないのはもったいないですよね。
これまでの自分はそんなことが多くて、次第に取り入れた知識も薄れていってしまってました。。
それを報告まで含めることで、強制的に行動するようにと思って目標を設定しました。それに、書いて張ってあるというのは思った以上に効果的な気がしています。
プラスに遊びに来てくださった際に、みんなの目標も見ていってくださいね!
大阪
さて、今回のブログは大阪がテーマです。
僕は鳥取から26歳のときに大阪に来たので、もうすぐ8年経つことになりますね。
すっかり慣れて、大阪に帰ってくるとホっと感じるようになったことが自分でも驚きでした。
そんな第2の故郷大阪を調べてみました!
かつての都・奈良や京都は有名ですが、それ以前の5世紀頃は大阪が日本の中心だと今回始めて知りました。ご存知でしたか?
その頃の繁栄の証としての古墳も有名ですよね。昨年は近所の仁徳陵古墳に行きましたが、日本最大の大きさなので、目の前で見ても全体の大きさが全く分からず、「あべのハルカスから見るべきだな…」となりました。
でも実際に行くことで、現地のガイドさんに色々説明していただいて、かつてここで信じられないほど多くの人が汗を流して作ったものが1500年経っても存在しているということのリアルを感じました。
全長525m(一周に1時間かかるそうです)、実際の工期は15年8ヶ月で、延べ作業員は680万7000人とのこと。
もう数字が大きすぎて、「??」状態です。
ガイドさん曰く、昔は今のように高い建物はなかったので、大陸側から来た人たちによく見える場所で、インパクトを与えるための古墳だったそう。
今でも十分なインパクトですから、当時の衝撃は今の非ではないでしょうね。
大阪に住んでいたら一度は感じたいインパクトではないでしょうか。
まだまだ知らないこともたくさんある大阪の街。
もっと知っていけるように、これからもお世話になります!