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株式会社プラス

読書の秋

読書の秋

こんにちは、前場です。

8月も終わりに差し掛かりましたがまだまだ連日猛暑が続いていますね。

年齢のせいなのか、気温が上がっているせいなのか、

この時期は年々体力の消耗が激しくなっているように感じます。

過酷な環境でも毎日、真面目に汗水たらして頑張ってくれている従業員や協力会社のスタッフには感謝しかありません。

早く秋になって涼しくなることを祈るばかりです。

秋といえば、、、皆さんは何を連想するでしょうか。

プラスの従業員なら、

会社の文化でもある”読書”を一番に連想してくれると思います。

プラスでは、読書を推奨していたり毎月の行事でビブリオバトルという本のプレゼン大会を行っています。

マンガすら読まなかった私も数年前から読書をはじめ、今も習慣にしています。

忙しい日々を過ごしていると周りが見えなくなり、つい自分本位な考えに陥りやすくなりますが、読書をすることで、いい考えやいい言葉に触れ、自制心を養うことができます。

いろんな人の考えや価値観に触れることもできるし、先人の知恵や成功方法を学ぶこともできます。

目標立てて読書に取り組むことで努力していることを実感し成功体験にも繋がります。

辛い経験をしたり心が折れそうな時も、勇気をもらえたりまた頑張ろうと鼓舞してもらえます。

一冊の本から人生が変わったという話も良く聞きますね。

読書をする理由は様々ですが、

読書を続けていく中で、いい本と出会いその考えや価値観を自分の中に取り入れて、周りの人の役に立ち、いい影響を与えていきたい。

今はそれを理由に読書に取り組んでいます。

読書をしたからといってすぐに何かを得られるわけではありませんが、

続けていく中で過去を振り返ったときに成長した自分を実感できます。

読書をしていなかったら今の自分はないとハッキリとそう思います。

人から読書を勧められても「しないよりはした方が良いのはわかるけど、、、」

ほとんどの人がそう言うと思いますし、私もそうでした。

そんな私に読書のきっかけを与えてくれたのがプラスなので、

新しく仲間になる人に読書の良さを語り、プラスの読書の文化を守り広めていけるよう努めていきます。

そういえば、先日ビブリオバトルに参加したいと他社の人から声をかけてもらうことがありました‼

社交辞令で言う方はたまにいらっしゃいますが、今回の方は本気だったと思います。

”会社対抗戦”が開催されるなんて日もくるかもしれませんね。

プラスが起点となって、いろんな人に読書を広めていけたらなと思います。