こんにちは、プラス中川です!
桜が満開の季節となり、
春の真ん中にやってきましたね。
時間の経過は早いと思いましたが、
そういえば去年のブログで春頃に全く同じことを書いていますね。。
来年も書いていそうです(笑)
気付くとあっという間に散ってしまうので、今年の春をきちんと受け止めて次に進みたいです。
先週、社長も書いていた話題ですが
WBCとてもよかったですね!
僕は普段からよく野球を見るので、
今までにない盛り上がりを見せた今大会の影響にびっくりしました。
やっぱり大谷選手の存在がなによりも大きかったなぁと改めて思います。
予選も面白かったですが、
大差の試合は勝っていても少し物足りない感じは否めません。
アメリカに行ってからの2試合こそ、
目が離せない展開で最後は勝つという最高のシナリオを選択できましたよね!
大谷選手が言ってましたけど、
最後にクローザーとして登板し、
2アウトでトラウトを迎える場面となり、
「ここは抑えるシチュエーションだ、いける」と思ったそうです。
見ている人がみんな、
「物語みたいだ」と思うようなドラマチックな展開。
僕もこれは日本が勝つのが物語的にも正解なんじゃと思いながら見てました。
あの日は最高の一日をもらいました。
自分の伝記の1ページを、
毎日書いているのが人生だと賢者の書にありました。
過去に書いてしまったページにくよくよしたり、
未来のまだ書けないページに思い悩んだりせず、
今日のこの1ページをこれこそ理想の自分の行動だと思って書く。
言葉では簡単でも行うことは易しくありません。
あの日は大谷選手の伝記における
かなり重要な1ページとして書かれるでしょう。
それだけでなく、野球というスポーツの歴史にとっても
そうかもしれないですね。
あそこまで派手でドラマチックでなくても、
今日の自分は伝記に書くに相応しい自分で在れたと思える日を
たくさん積み重ねて行きたいです。