loader image

株式会社プラス

読書の文化

読書の文化

プラスのブログを読んでくださった方はご存知かと思いますが、プラスには読書の文化があります。

年間100冊以上を読破する社長や中川主任を筆頭に読書の習慣が浸透しております。

年間100冊にははるか遠く及びませんが、今年は月2冊の本読みを目標にしました。

漫画すら読んでこなかった私にとって本を読むこと、本を読む時間を作ることはとても大変なことでした。休みの日は、波があれば必ずサーフィンに行きますし、波がなくて家にいれば犬の遊んで攻撃、本をひらけば本を噛んでひたすら邪魔をされる始末。みんな忙しい中どうやって本を読む時間を作っているのか不思議に感じていました。

時間を作り、一気に読む必要はなくて、毎日少しずつ読み進めればいいと教えてもらいました。

数百ページにもおよぶ分厚い本を1日に何時間も掛けて一気に読むことは、趣味が読書でない私にとってはなかなか難しいことですが、1日数十ページでもコツコツ毎日読んでいけば分厚い本も1,2週間で読みきれます。

当たり前の話ですが、このアドバイスのおかげで本を読むハードルが大きく下がったように感じました。

本の内容はもちろん大切ですが、私にとって本読みはコツコツ積み重ねることの大切さを教えてくれるとても良い機会になっています。

これからも継続ができるように毎日少しでも本を手に取る時間を持ちたいと思っています。

今日もボール片手に、少しだけ読み進めたいと思います。

3A94DCD0-5556-4DB1-AB9B-BBFDB58B49D5.jpeg