loader image

株式会社プラス

優しいけど甘くない

優しいけど甘くない

こんにちは!
工事部の中川です。
毎年のことながら、1月はあっという間だなーという感覚を覚え、
そう思っている間に春になっていくのだろうと思います。
毎日の小さな積み重ねが大切ですね。
個人的な2023年の目標をここにも書いておきます。
インプットとして
「何か得るものがある本を100冊読むこと」
アウトプットとして
「会社の人の誕生日に贈り物をすること」
としました。
自分には何ができるかな?と考え続けられるように、
目標を建ててみました。
今年は個人の目標をみんなで共有することで、
自分とだけの約束ではないように社内でしています。
みんなが頑張っている姿を見ると、
自分ももっと頑張ろうと力を貰えます!
こんな風に会社が社員のことを想ってくれるのは有難いですね…!
もちろん、
「楽に生活できて、それなりに生きていければいい」
という感じの人からすると
少し煙たがられることなのかもしれません。
それでも、経営理念の
【社員の幸福と成長を追求し、社員に愛される会社作りを目指します】
これが念頭にある意味を考えると、
個人の成長を応援し、願ってくれていると感じます。
それが組織としての良さや成長に繋がっていくのでしょうね。
「社員想い」ということは、
決して「社員に甘い」ということではありません。
まだできないことがあったら、
どうすればできるようになるか?
どのように改善していくか?
その手助けや助言をしてくれるように感じますし
間違ったことがあれば、
何故間違いが起きたのか、
今後それを防ぐためには何を変えるべきか、
話し合ったり、過去の経験を教えてもらったりします。
相手を想うからこそ、
時には厳しいことをしっかり伝えることも必要ですよね。
(個人的に、もっと言えるようにならなくてはいけないです。
甘いままではいけません。精進します)
甘さと優しさを履き違えないように、
個人的にも会社としても、昨日の自分を少しでも超えていく年にします!