こんにちは!
工事部の中川です。
蒸し蒸しする季節になってきましたね。
水分補給と休憩の大切さを年々強く実感していく日々です。
今回のブログのお題は「リレー」。
最初に聞いたときは、「運動会でしか聞かないあの?」と思いました(笑)
でも、よく考えてみると、僕たちの仕事にもリレーって結構関係あるんですよね。
電気工事でよく使うリレー。
簡単に言うと、「こっちでスイッチ入れたら、あっちで電気が流れる」っていう遠隔操作ができる仕組みです。
プラスでやってる太陽光発電や蓄電池の工事では、
電気を「いつ」「どこに」「どう流すか」がすごく大切です。そこでリレーが活躍してくれています。
発電した電気を家庭に送ったり、余った電気を蓄電池に回したり、切り替えのタイミングを自動で制御するために、見えないところで頑張ってくれてます。
でも、実は人の仕事も同じだなって思うんです。
現場を調査する人、材料を準備する人、施工する人、最後にチェックし、完了させる人…。
一人ひとりの動きがバトンのようにつながって、一つの工事が完成する。
しかもそのバトンが、次の現場やお客さまの未来の生活にもつながってる。
太陽の力を電気に変えて、それを無駄なく使えるように届ける。
“エネルギーのリレー”という感じです。
というわけで、ブログのバトンもそろそろ次の人へ渡す時間となりました。
次回は中尾主任、お願いしますね^^